【伝えるから伝わるへ】まとめ|座談会|伝え方特集を振り返ろう

▼8月特集紹介▼

8月の特集で紹介した本
①『「うまく言葉にできない」がなくなる言語化大全』山口拓朗著

②『「なんかおもしろそう」と思われる伝え方』関圭一郎著

③『神トーーク 「伝え方しだい」で人生は思い通り』星渉著

④『あなたの言葉を』辻村深月著

座談会:🍊🍇🍉🍐🍌🍓🥝
今月は【伝えるから伝わるへ】ということで、伝え方をテーマにした本をご紹介しました!

うむ! 学びの多い本ばかりだったな!

【①言語化大全】を実践していたから、ピオさんの話がわかりやすくなっていたんですね。

【④あなたの言葉を】は、そのときは上手く言葉にできなかったり、自分の中にとどめておくしかなかった言葉を「大事にしてもいいんだよ」と語りけてくれる本だったね。

俺は【②なんかおもしろそう】が気になるな〜。やっぱ話がおもしろいほうがモテるだろうし?

「おもしろい」だけではダメなのだわ!
【③神トーーク】みたいに、信頼される人にならないと。

でもさ、「おもしろくない話より、
「おもしろい話」のほうがよくない?

だったら全部盛りしちゃお!
信頼される人になって、わかりやすくて、おもしろくて、自分の言葉で話をしたらいいんだよね!

本当に全部盛ったな…

そんな話ができるようになったら最強だな!

ふふ、すぐに全部をやるのは難しいかもしれませんが、ちょっとずつ、できるところから実践していきましょう。

【伝えるから伝わるへ】を終えて
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
8月は「伝えるから伝わるへ」というテーマで、本を通じていろいろな「伝え方」をご紹介してきました。
言葉を届けるとき、うまくいかないことは誰にでもあります。
「どうして伝わらないんだろう」と悩んだり、「自分は下手なのかも」と落ち込むこともあるかもしれません。
でも、大丈夫です。
伝え方には“コツ”があり、そして“時間”が必要です。
少しずつ工夫を試してみたり、自分の気持ちと向き合ってみたりするだけで、言葉はちゃんと育っていきます。
完璧に伝えられなくてもいいんです。
「伝えたい」と思ったその気持ちこそが、相手に届く第一歩。
あなたの言葉は、きっと誰かにとって温かい光になります。
今回の読書が、
あなたの言葉を誰かへ伝える後押しになれたなら──
それが、ぽかぽかブックライフにとって、いちばん嬉しいことです。
次回予告:次回は10月公開予定
9月はお休みをいただきまして、10月に特集の予定です。
