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AIで絵本を出版してみた【AI×稼ぐ100日チャレンジ】Day26-31

あやのじ

※こちらの記事にはアフェリエイトリンクを含みます

記事内容

AIで稼ぐ100日チャレンジDay16–31の記録。
AIを使ってKindle絵本の出版準備をした6日間の記録。本文調整、表紙・帯作成、SEO、紙版トラブルまで。初心者がAIと一緒に形にしたリアルな制作記録。

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はじめに:絵本づくり🍊🌸

でこポンヌさん!
何かおもしろい取り組みをしてるって聞きましたよ!

館長
館長

あ、館長。
おもしろいかどうかはわかりませんが、
AIを使って何かできないかな、と。

でこポンヌ
でこポンヌ

なるほど!
私のまったくわからない分野ですね!
それで、今は何をしているんですか?

館長
館長

えっと、絵本を作ってみようかな、と。

でこポンヌ
でこポンヌ

へぇええ〜〜〜。
AIとやらで絵本が作れるんですか?

館長
館長

はい。伝えた内容で絵を描いてもらったり、
お話を作るのを手伝ってもらったりしました。

でこポンヌ
でこポンヌ

画家さん兼相談役ですか。
いろんなことができるんですね〜。

館長
館長

はい!
とっても助けられてます!

でこポンヌ
でこポンヌ

たはは〜。
具体的にはさっぱりわかりませんが、
でこポンヌさんが楽しそうでなによりです♪

館長
館長

ここからは、
AI×稼ぐ100日チャレンジ Day26〜31の作業記録です。

この期間は、
Kindle絵本『あくまとまと』の出版準備に集中しました。

本文の調整、表紙・帯の作成、
紹介文やカテゴリの検討、
紙版を想定したデータ調整など、
いわゆる「仕上げ」の工程が中心です。

Day26|やりたいことの整理

あれもやりたい、これもやりたい。
でも何から手をつけたらいいのかわからなくなってきていました。
なのでまずは自分の気持ちを整理するところから始めました。

こういうときに頼れるのが、会話ができるAIです!

ChatGPTと会話を重ねる中で、
ストックイラストよりも、
先に絵本を仕上げたいという気持ちが
自分の中で強くなっていることに気づきました。

絵本の本文は、すでにだいたい作成済みの状態。
(絵本作成の経緯はまた別記事でお伝えします)

KDP(Kindle Direct Publishing)の登録も終わっており、
残っているのは「出版の形を整える」工程です。

今週はあれこれ手を広げるよりも、
まずはこの絵本を完成させることに集中しよう。
そう判断し、以降の作業方針を
Kindle出版に寄せることにしました。

Day27|AIと人間の得意・不得意をそれぞれに

Day27は、Kindle出版予定の絵本
『あくまとまと』の本文調整を行いました。

本文自体は、すでに大まかな形ができていたため、
この日は「書く」よりも「整える」作業が中心です。

絵本の精度を高める

ChatGPTに原稿を読み取ってもらいながら、
表記の揺れや言い回しを確認。

✅️誤字脱字
✅️表記の揺れ

といった点は、AIに任せることで効率よく洗い出せます
あわせて、ページごとの文章量や、
改行の位置、文字の配置も一文字単位で見直しました。

絵本の場合、文章そのものだけでなく、
どの位置に、どのくらいの文字が置かれているかで、
読みやすさや印象が大きく変わります。
そのため、文章と画像のバランスを意識しながら、
細かな微調整を重ねました。

このあたりの感覚は人間のほうが得意かな?
ChatGPTの提案を検討しながらも、
鵜呑みにせずに自分の納得のいく形で仕上げました。

後々わかる作業ミス…

この時点ではまだ気づいていませんでしたが、
後に画像サイズの変更が必要になることが判明します。

今振り返ると、ここで画像サイズまで
一緒に確認しておけばよかったと思いますが、
これも実際にやってみて初めて分かることでした……。

Day28|表紙と帯は「読者への最初の手紙」

Day28は、Kindle出版予定の絵本
『あくまとまと』の表紙と帯を作成しました。

以前参加したKindle出版の講習会で学んだことを思い出しながら、
出版時の一覧画像として表示される
「表紙の見え方」を意識して制作を進めます。

一覧で見たときの「顔」を作る

Kindleでは、表紙はまず一覧で目に入ります。
そのため、物語の内容だけでなく、
ひと目で伝わる雰囲気も重要になります。

この日は、絵や配置を調整しながら、
「この絵本は、どんな話なのか」
が伝わる表紙になるよう意識しました。

帯は、読者へのメッセージ

あわせて、表紙につける帯も作成しました。
帯は、物語のあらすじというよりも、
読者に向けた一言のメッセージ
だと考えています。

今回、最終的に採用した帯の言葉はこちらです。

「えらばれなかった きみへ。
きみは、誰かの救いになる。」

たった2行に、2時間かける

この2行を決めるまでに、
実際には2時間ほどかかりました。

ChatGPTに文章の候補を出してもらい、
そこから、
・ひらがなにするか、漢字にするか
・別の言葉のほうが伝わるか
・何を、いちばん伝えたいのか
・文字の大きさはどれくらいか
・帯の色は何色にするか
・文字の色は何色にするか

といった要素を、
ひとつずつ検討していきます。

ChatGPTからは好意的な反応もありましたが、
最終的には、
「自分がこの本を手に取ったときにどう感じるか」
を基準にして決めました。

こうした細かな選択の積み重ねが、
本全体の印象を作っていくのだと、
改めて実感した一日でした。

Day29|紹介文作成。SEO部分はAIに任せる

Day29は、Kindle出版予定の絵本
『あくまとまと』の内容紹介文を作成しました。

本文や表紙と違い、
この日は「作品そのもの」ではなく、
作品をどう伝え、どう見つけてもらうかを考える工程です。

内容紹介文は「要約」ではなく「入口」

紹介文は、物語を説明しすぎないことを意識しました。
あらすじを書くというより、
読者が「少し読んでみたい」と感じる入口を作るイメージです。

作成にあたっては、
ChatGPTに文章候補をいくつも出してもらい、
追加したり、削ったりを繰り返しました。

C「こういうの追加したらいいよ」
私「できた!」
C「それ、いらないねぇ」
私「😯なん…だと…?」

そんなやり取りをしながら、
文章を削っては整え、また削る、を続けます。

最終的に採用した紹介文はこちらです。

まんまるで、つやつやのトマトたちの中に、
ひとつだけ、すこしちがうトマトがいました。

「悪魔みたい」と言われ、
えらばれず、畑のすみで待ちつづける日々。

それでも彼は、
「きっとおいしくなる」という言葉を信じます。

たったひとつの言葉が、
小さな光になる。

形がなくなっても、
その想いは、どこかに残る。

えらばれなかったすべての存在に
そっと寄り添う、希望の物語──。

SEOはわからないので、任せる

キーワードやカテゴリの設定も、この日にまとめて行いました。

SEO分野は正直よく分からないため、
ここは割り切ってAIに任せています。
自分でやると、30点取れるかどうか怪しいところですが、
AIに任せれば、おそらく70点くらいは取れているはず。

設定したキーワードは以下の通りです。

・絵本
・大人向け絵本
・読み聞かせ
・自己肯定感
・感動
・命
・再生

カテゴリは、いくつか候補を出しつつ、
最終的には以下に決定しました。

Kindle本 › 絵本・児童書
Kindle本 › 絵本・児童書 › 読み物
Kindle本 › 文学・評論 › 小説・文芸

マーケティングやSEOについては、
いずれ自分で考えられるようになるかもしれません。
ならないかもしれません。

少なくとも今は、
分からない部分はAIに任せて、
自分は作品を形にすることに集中する。
それで十分だと判断しました。

Day30|紙版でつまずく。画像サイズ問題

Day30は、紙版のデータ確認で手が止まりました。

KDPにアップロードしたところ、
紙版のデータがうまく読み込まれず、
エラーが発生します。

原因がすぐに分からず、
しばらく右往左往することになりました。

原因は「画像サイズ」

確認を進めた結果、
原因は画像サイズでした。

画像を大きく作りすぎており、
紙版用のデータとして
うまく処理できていなかったようです。

試行錯誤の末、
キャンバスサイズをA4に変更したところ、
無事に表示されるようになりました。

絵本を紙で出版する場合、
本文やデザインだけでなく、
最初から印刷時のサイズを
意識しておく必要があるのだと学びました。

全ページ、リサイズ祭り

ここからは、全ページのリサイズ作業。

すでに作成済みのページを
すべて調整することになり、
「リサイズ祭り」と名づけて気分だけでも盛り上げました。

Day27でいろいろ調整したのに…!
と思いながらちまちま作業。

このとき特に助けられたのが、
Canvaの有料版です。

・リサイズ機能
・PDFをCMYKで出力できる機能


こうした出版作業では、
有料版の力を強く感じました。

Day30で学んだこと

今回の件で学んだのは、
「あとから直す」のは、思っている以上に大変だということです。

紙版を視野に入れている場合は、
最初から
・仕上がりサイズ
・PDF作成時の仕様
を意識
しておいたほうが、
後工程がかなり楽になります。

Day31|出版ボタンの手前まで

Day31は、前日のリサイズ作業を終え、
Kindle絵本『あくまとまと』の出版準備が
いよいよ最終段階に入りました。

全ページの調整が完了し、
「出版」ボタンを押す直前の状態まで到達します。

Kindle版と紙版を分けて考える

Kindle版については、
翌日に出版できる状態まで準備が整いました。

一方、紙版については、
校正印刷の依頼を出し、結果待ちの状態です。

画面上で見るのと、
実際に印刷されたものとでは印象が変わるため、
紙版は校正を確認してから、
必要であれば調整を行う予定です。

価格設定と「裏側」を知る

価格設定については、
いくらが最適なのか、よく分かっていません。

印刷費や手数料を眺めながら、
「なるほど、こういう仕組みなのか」と
本の印刷の裏側を確認するのが楽しかったです。

一冊にかかる費用とロイヤリティ。
それを眺めながら、「へえぇ〜」と言っていました。

最終的な価格は、
ChatGPTに相談しながら決定しています。

すべてを理解してから進むのではなく、
分からない部分は任せつつ、
とりあえず前へ進める形を選びました。

次の一歩へ

ブログを執筆している2月1日時点では、
Kindle版は「出版」ボタンを押して審査待ちの状態です。

紙版についても、
校正に問題がなければ、
そのまま出版できる見込みです。

どんな風に仕上がるのか、わくわくですね。

Day26〜31のまとめ

Day26〜31は、
ずっと途中で止めていたKindle出版にチャレンジしました!

本に携わる仕事をしながら、
自分が本を出す側に回るとは思っていなかったので
とても楽しい体験でした。

まだ出版できたわけではありませんが、
・方向性を整理し
・ひとつの作品に集中し
・最後まで形に近づける

という経験を、しっかり積むことができました。

任せるところと、自分を信じるところ

AIは、
すべてを任せればうまくいく魔法の道具ではありません。

けれど、
・チェック
・候補出し
・分からない分野の補助
といった役割では、とても頼りになります。

一方で、
言葉の違和感や、
「これでいいと思えるかどうか」
といった感覚は、
やはり人間側が決める部分だと感じました。


AIに任せるところと、
自分で考えるところ。

その境界を探りながら進めた6日間は、
今後の作業にも活かせそうです。

次は、英語版に挑戦してみたい

ひとまず日本語版の出版準備が整ったので、
次は、マーケットの広い英語版にも挑戦してみたいと考えています。

文章を一から書き直すのではなく、
AIを使って翻訳しながら、
英語版として成立するかを検証してみる予定です。

文化や言葉のニュアンスが違う中で、
この物語がどう受け取られるのか。

直訳でいいのか、
少し言い換えたほうがいいのか。
どこまで手を入れるべきなのか。

そのあたりも含めて、
AIと一緒に試行錯誤してみたいと思います。

英語は毎回赤点スレスレだった私が
どこまでできるのか、お楽しみに!

おわりに:🍊🌸

でこポンヌさんの挑戦、
とても素晴らしかったです!

こうして記録を読ませてもらうと
なんだか私も賢くなった気がします!

館長
館長

あ、ありがとうございます。
ちょっとずつですが、前に進めている気がします。

でこポンヌ
でこポンヌ

うんうん。成長っていいですね!
絵本ができあがったら、私にも読ませてください。
「ことのは館」にも収蔵しましょう!

館長
館長

え、あの、それはちょっと、
恥ずかしいのですけど…っ!

でこポンヌ
でこポンヌ

いやー、楽しみですね〜♪

館長
館長

か、館長〜〜💦

でこポンヌ
でこポンヌ

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あやのじ
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図書館司書
年間100冊以上の本を読む現役図書館司書。
本は、誰かの背中を押してくれる——
そう信じて「ぽかぽかブックライフ」を運営しています。

読んだあとの気づきや、心がふっとあたたまる瞬間を大切に、「読みたい」「届けたい」気持ちをキャラクターと一緒に育てています。

フルバス王国の“小さな司書”でこポンヌを中心に、本の魅力や、日々のぽかぽかをお届けします。
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